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クルマ・技術
マツダ、ジュネーブモーターショーでコンセプトモデル「マツダ跳」を初公開
-新開発の小排気量クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」もお披露目-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日「ジュネーブモーターショー」*1において、次世代コンパクトカーのコンセプトモデル『マツダ跳(HAZUMI)』を世界初公開しました。
『マツダ跳』は、マツダのクルマづくりの柱となる「SKYACTIV(スカイアクティブ)」技術、デザインテーマ「魂動(こどう)」、安全思想「マツダ・プロアクティブ・セーフティ」、新世代カーコネクティビティシステム「マツダコネクト」*2に基づき、これらを妥協することなく反映させたコンセプトモデルであり、マツダの次世代コンパクトカーを示唆しています。
また、マツダは、新開発の小排気量クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」も世界初公開しました。「マツダ跳」に採用している「SKYACTIV-D 1.5」は、導入済みの新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」と同様に高効率・クリーンな特性を持ち、トルクフルかつリニアに加速する走りと優れた環境性能を実現します。
小飼 雅道(こがい まさみち)代表取締役社長兼CEOは、次のように語っています。「『マツダ跳』は、マツダの商品の方向性を示しています。その方向性とは、例外なくマツダらしい「走る歓び」を提供するということであり、それを通じてお客様の人生をより豊かにし、お客様との間に長く続く絆を築いていきたいと考えています。」
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